旧吉田町(安芸高田市)のマンホール蓋

  安芸高田市吉田町でみた高田郡吉田町時代のマンホール蓋を取り上げました。
旧吉田町は、広島市の北東≒45kmに位置しています。面積は≒04.81kuあり、人口約1万人の高田郡の中央部に位置していました。
日本書記に可愛(えの)川上流がこの町にあたると伝えられ古くから開けた地でしたが、1336(延元元)年毛利時親が郡山城を開き、戦国武将・毛利元就の居城として、輝元が広島城を築き移るまで中国地方の政治経済の中心をなした町でした。
2004(平成16)年3月1日、高田郡吉田町、八千代町、美土里町、高宮町、甲田町、向原町が合併し、安芸高田市が(広島県で14番目に)誕生しました、発足時の人口は約3万5000人で、市役所は旧吉田町にあります。
マンホール蓋には、毛利元就の言葉として有名な「百万一心」のことばを鋳込んでいます。清神社の近くでこのマンホール蓋を見かけましたので撮影しました。
09.03.13裕・記編集

08.07.03撮影
清神社近くでみた旧吉田町のマンホール蓋 



「マンホール蓋」編



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「安芸高田市」編





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