(広島県)府中町役場

  安芸郡府中町大通に建てられている「府中町役場」です。
府中町は周囲を広島市に囲まれ、安芸郡の飛び地という全国的にみても特徴のある形態をしています。町域は、東西4.18Km、南北5.20Kmで、面積は10.45Kuです。人口は50,732人、世帯数は19,813世帯(平成17年10月1日現在)府中という名が示すように、昔安芸の国府が置かれていたところといわれ、古代安芸国の政治文化の中心地であったと思われます。
府中町は、江戸時代の府中村とほぼ同じ区域のまま明治22(1889)年市町村制施行により府中村となり、以後町村合併の歴史もなく、昭和12(1937)年に町制を施行しています。
現在の庁舎は定礎板から昭和59(1984)年3月竣工したことがわかりました。
町章は、府中町のかしら文字「ふ」を図案化したもので、動きのある3線の結合は、町の和と発展を示しているそうです。昭和45(1970)年5月8日制定
府中町に関する頁は、2001年に水分峡森林公園の頁を編集したのですが、それからは原爆関連の慰霊碑を訪ねるなどほんの一部分でしたが、今(2008)年になって被爆建物・麒麟麦酒広島工場事務所棟を訪ね、府中町にある広島新四国88か所霊場のお寺などを訪ねたりするうちに、神武天皇東征の伝承が残る府中町の歴史に少しばかり興味がわいたりしました、まだまだ知らないことばかりですが、少しづつぶらり散歩してみたくなる町になりました。
11.10.05更新   08.11.06裕・編集

11.10.01.撮影
広島県安芸郡府中町大通3-5-1

08.10.22.撮影

08.11.09.撮影
(敷地と道路高さ関係から)役場2階が正面玄関になっています

08.10.22.撮影
府中町民憲章



















































































































































































08.11.09.撮影
多家神社への参道の松並木が残っています



「建物」編



広島ぶらり散歩へ
(広島県)府中町役場
  府中町町制施行50周年記念碑


「(安芸郡)府中町」編





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