(府中町)三翁神社

  安芸郡府中町本町に鎮座している「三翁神社」です。
※角振・山王社は阿岐国造家・佐伯氏(の後裔である宮司・田所氏)の関係で厳島神社兼帯七社の一社でした。
主祭神は角振隼総明神(つのふりはやぶさみょうじん)。佐伯之翁、岩木之翁、所之翁。
本来山王社は、角振社の末社であったが、天文年間(1532〜1555)に本社角振社殿が朽ち果てたことにより山王社に合祀され、そのまま山王社と称したと伝えられています。
田所文書に角振社の免田や角振社と厳島、田所氏との関連記事が記録されているなど古くからの神社だそうです。
天保七丙申(1835)年二月吉日(建立)の石燈籠、天保十四癸卯(1843)年九月吉日建之と刻まれた鳥居、が昭和55(1980)年5月竣工の現在の鉄筋コンクリート造社殿前に残され建っています。
宮島にも三翁神社が建立されており設置の説明板に昔江州(滋賀県)坂本の山王を(平清盛が)勧請したもので明治維新までは山王社といったとあります。
現在の祭神は大綿津見神、安徳天皇、佐伯鞍職、二位尼、所翁、岩木翁となっていました。
こちら府中町の三翁神社の祭神が佐伯之翁、岩木之翁、所之翁ということですので江戸時代までは厳島と関連し神主が同じ人物だったのかもしれないと(わたしは)思ったりしました。
府中町役場の資料をみていて府中町にも三翁神社があることを知り訪ねようと思ったのです。以前、宮島で三翁神社を訪ねたことがあったからです。宮島の三翁神社は現在いろいろな神社を合祀して行ったようで、祭神が多くなっていますが、もともとは佐伯之翁、岩木之翁、所之翁の三翁を祀った神社だったようです。
09.07.08裕・記編集
   関連頁:(厳島神社・摂社)三翁神社

08.11.09.撮影
広島県安芸郡府中町本町3-10-38

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