(廿日市天満宮の)大典記念松

  廿日市市天神の廿日市天満宮に植樹されている「(大正天皇)大典記念松」です。
廿日市天満宮は、厳島神社の神主として鎌倉幕府より任命された藤原親実(ちかざね)が桜尾城に着任後の1233(天福元)年藤原氏の守護神として鎌倉荏柄(えがら)天神社を勧請して、篠尾山に社殿を造り鎮座されたものと伝えられています。
現在の社殿は1889(明治22)年再建されたものです。
廿日市のこの地区を訪ねるのは、はじめてで、交流ウォーク探検隊に参加していなければ、廿日市天満宮のことも知らなかったでしょうし、標柱(しめばしら)に渡された注連縄をくぐってすぐのところに植えられた(大正天皇の大典記念)松にも気がつかなかったでしょう。
07.10.04裕・記編集

07.04.12.撮影
広島県廿日市市天神3-2

07.09.15.撮影

07.09.15.撮影
(大正天皇)大典記念松 大典記念松・碑  大正四(1915)年十一月  廿日市町



「天皇関連碑」編


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