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廿日市市地御前の地御前神社南側の有府川に架かる「外宮橋」です。 |
江戸時代天保年間に描かれた厳島図会に厳島神社外宮として地御前神社が描かれています。
その図の中に有府水門というものが描かれており、風波の時に御座船が退避していたとされる入り江が有府の港だったそうで、今も埋めたてられずに残っており、今日の有府川、外宮橋と形が変わりながらも呼び方が残っています。 |
交流ウォークの時、地御前神社から阿品方面に行こうとしたとき小さな短い(1スパンの)橋をわたったのです。親柱を見ると「外宮橋」とありましたので撮影したのです。 |
08.05.24裕・記編集 |
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07.09.04.撮影 |
廿日市市地御前5-11 (地御前神社南側) |
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07.10.20.撮影 |
廿日市市地御前5-11 (地御前神社南側) |
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07.09.04.撮影 |
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外宮橋 |
げぐうばし |
ありふがわ(有府川) |
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