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廿日市市串戸に設置されている山陽本線の「JR宮内串戸駅」です。 |
1988(昭和63)年4月1日佐伯郡廿日市町が市制施行して廿日市市となりました。
1988(昭和63)年4月3日西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅として開業しました。 |
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宮内串戸駅名の由来
廿日市市串戸地区に設置されたJR駅でしたが(串戸の北隣)宮内地区の山林を開発して造成された宮園、四季が丘両団地の利用者も多いことから、宮内串戸駅となったそうです。
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宮内と串戸の名の由来については、
『神武天皇東征の時此の地で駐蹕され、御手を洗われた川ということで、御手洗川の名が付き、(その頃は広田神社の近くにあった)天王社の御戸を開き玉串を奉典し奉ったことにより串戸と名づけられたと伝えられ、
また、御手洗川に沿って奥地に入られ、宮内の大幸の八坂神社の地で(神武天皇が)しばらく滞在されたことで宮内と呼ばれるようになった』との伝承もあるそうです。 |
終の棲家を決めようとしていた18年ほど前になりますか、女房と展示住宅をみて回ったのです。四季が丘団地もその中の1つで、ここ宮内串戸駅からバスで団地まで販売住宅を何度か見に行った事を思い出します。
随分月日が過ぎた2007年撮影しこの頁を編集しました。 |
08.10.19更新 07.09.26裕・記編集 |