(地御前小学校の)盃状穴

  廿日市市地御前の地御前小学校花壇石積みに使われている石にある「盃状穴」を取り上げました。
わたしが盃状穴という言葉を聞いたのは、地御前小学校の石積みに使われた石に穴があり、盃状穴だと2007年10月交流ウォーク時にみなさんが話していた時でしたが、その時はその意味もわからず聞き流していたのです。
今(2008)年になって福岡に旅した時に立寄った飯盛神社に盃状穴石があり説明板が設置されており盃状穴の意味することもわかってきたのです。それ以来それとなく気にしてはいるのです。
この石積みに使われている(盃状穴がある)石がもともと何に使われていた石かは判然とはしませんが、福岡・飯盛神社でみた盃状穴石が古墳の蓋石に使われていたのではないかという説明板をよんでいましたので、この辺りの古墳の蓋だった石にしては小さいとは思いましたが古墳に関連した石だったのかもしれないと思ったのですが。
聞き流していただけで、撮影もしていませんでしたので、撮影に行こうとは思ったのですが、なかなか実行には移せなかったのです。9月になって広島新四国88ヶ所霊場のお寺をスタンプラリーで訪ねるので広電一日乗り放題切符を購入した今(2008年)回広電地御前駅から第78番霊場三光院に行く途中立ち寄り撮影しました。
08.10.18裕・記編集

’08.09.28撮影
広島県廿日市市地御前4-3-1 (地御前小学校西南角)

’08.09.28撮影

’08.09.28撮影



「盃状穴」編



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「旧・廿日市町」編





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