(法林寺)藤解信道和上

句碑

  南区向洋本町の法林寺に建立されている「藤解信道和上句碑」です。
お寺の前に流れていた小川に架かっていた石橋で造った句碑だそうで、前のご住職が石橋の思い出に詠まれた句だそうです
2010年1月9日交流ウォーク探検隊で訪ねた法林寺の前庭でみた句碑でした。
わたしは「踏まれても 渡して 通す ■歳月」 ■は迷では意味にならないから、幾歳月であれば意味は通じるなと藤井先生、増田先生に云われたのですが、どうみても「幾」という字には見えないと思ったのです。
お寺の方にお聞きすると『踏まれても 渡して 返す幾歳月』ですよと教えていただきました。(わたしは)通すと思っていましたが返すであり、幾という字も読めなかったのです。
 10.07.25裕・記編集

10.01.30.撮影
広島市南区向洋本町21-11 法林寺

10.01.09.撮影

10.01.09.撮影





























10.01.30.撮影
(交流ウォークの時に)小川があったであろうと思う所を上の方からみました



「文学碑など」編



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