(向洋にいまも残る)木製電柱
  南区向洋中町に(現在も)設置されている「木製電柱」です。
電柱はもともと木製であったものが、昭和初期ごろから耐久性や耐火性に優れたコンクリート製の電柱が製造されはじめ現在ではこれが主流となっていますよね。
(鉄製のものもありますが、電話柱としての使用が主かなと)
ここで撮影した木製電柱は、MAPで紹介している向洋地区(この地区ではまだ数本残っているという電柱)の内の一本と思うのですが、(わたしが見た限りでは)木製電柱にくっついている看板は昭和15(1940)年当時のものではないようでしたので、マップに紹介している木製電柱は別のものでしょう。
この電柱は、配線が四方から集まってくるうちに高さが不足したのか?上部に別の短い木製電柱で足されたいましたので、それこそ珍しいかなと思ったのですが。
まち歩きをしていると木製電柱をみますが、そんなに珍しいものかなと撮影してこなかったのですが、みなみ区回遊ルートMAP6をみると「昔懐かしい木製電柱」と云うことで紹介してありましたので、そうだったのかと、今回交流ウォークの時に堀越で、向洋で目が行きましたので撮影しました。
 10.09.13裕・記編集

’10.01.30.撮影

’10.01.30.撮影
広島市南区向洋中町10附近

’10.01.30.撮影

’10.01.30.撮影

昔の看板が付いていました 電柱の点検プレート見えるところでは1995年が一番古い?



「建物など」編
〔工作物〕電柱



広島ぶらり散歩
(堀越に残る)木製電柱
(向洋に残る)木製電柱


「(南区)堀越・向洋地区」編





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