( へさか )
(戸坂)
三宅神社
  東区戸坂数甲に鎮座している「三宅神社」です。
祭神:誉田別命(応神天皇)、帯仲彦命(仲哀天皇)、息長帯比女命(神功皇后)
    [相殿神]
天照大神、大己貴神ほか合祀五柱神
由緒:
創建ははっきりしないが、旧記によれば明徳3(1392)年に八幡三神を勧請したといい、さらに文禄3(1594)年に再興、天明7(1787)年に再建、慶応元(1865)年に現在の拝殿・幣殿、明治37(1904)年に神殿を造営。昭和42(1967)年に神饌所を新築した。この一帯は八幡山と呼ばれている。往時の鎮座地は南参道下あたりにあり神仏習合の時もあった。いつの世にか現在地へ遷座したという。
八幡神は全国的に最も多く祀られている神で、村の鎮守、氏神として崇敬され、文化神として、また、武士の守護神として、家内安全、商売繁盛、交通安全、厄除け、安産、開運、開拓、受験祈願などのご利益があるといわれている。
当神社例大祭(10月17日に近い日曜日)の前夜祭には、十二神祇神楽を奉納し、花火を競う。氏子の地域は、大上、数甲、山根、惣田、出江の五迫と百田(南)、東浄団地などである。当神社が勧請されるまで、戸坂一円は狐瓜木(くるめぎ)神社の兼務社としてお守りしている。(故・木村八千穂宮司記)
3年ほど前からになりますか、この下の道を何度となく歩いていたのに地図をみることもなく神社があることさえ知らなかったのです。今(2009)年廣島縣神社誌をみているとこの三宅神社が掲載されており訪ねてみようと思ったのです。長い石段の途中で一息入れる時歳とったらこの石段は登れないだろうなと思ったのです。誰も居ない社殿でお参りした後撮影しました。
09.10.24裕・記編集

09.09.28撮影
広島市東区戸坂数甲2-2

09.09.28撮影

09.09.28撮影

09.09.28撮影
由緒板に記載がある明治37年造営の神殿(本殿)

09.09.28撮影

09.09.28撮影

09.09.28撮影

09.09.28撮影

09.09.28撮影
奉納絵馬
鞍馬天狗
奉納絵馬
皇紀2600年記念
奉納絵馬
桜島大爆発図
奉納絵馬
東都名所・霞ヶ関全図
奉納額
MANCHURIA着船



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