藤原雄作:

  安佐南区祇園の広島経済大学図書館に展示されている藤原雄作(陶壁画)「和」です。
※藤原雄の長男・和(陶芸家)の壺も展示されていましたので、取り上げています。
     1999(平成11)年 藤原雄作
藤原 雄(ふじわら ゆう:1932-2001)
岡山県(現:備前市)出身。明治大学卒。藤原啓(備前焼人間国宝:1899-1983)の長男。父に師事。
1990(平成2)年芸術選奨文部大臣賞受賞。1996(平成8)年人間国宝(国指定重要無形文化財保持者)認定。
(現在の)広島経済大学図書館は、1977(昭和52)年9月地上4階地下2階、延面積8,666uという規模で開館、蔵書数41万余冊で、登録すれば一般市民も利用できるという、開かれた大きな図書館です。
2009年12月交流ウォーク探検隊の時(いままでわたしは下から見上げるだけだったこの図書館でした)が、新羅神社を訪ねたあと坂道を登り立ち寄ったのです。
図書館エントラスホールに入ったところで、目に入ったのが、この陶壁画でした、藤原雄作品を(平和記念公園の)国際会議場、御幸橋根際で見ていましたので、すぐに同じ作家の作品ではないかと思いました。近づき作品プレートをみて藤原雄作品と確かめました。
09.12.29裕・記編集

09.12.01.撮影
広島市安佐南区祇園5-37-1  (広島経済大学図書館エントランスホール)

09.12.01.撮影
藤原和作の備前焼壺

09.12.01.撮影
藤原和:陶芸家。1958(昭和33)年備前市穂浪生まれ。 藤原雄の長男。明星大学中退。



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  藤原雄作:(陶壁画)和


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