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安佐南区長束西の山手に鎮座している「高乃宮神社」です。 |
祭神 |
大国主神、金山毘古神、大市姫神、八衝比古命、天鳥船命 |
相殿神 |
健速須佐之男神、八意思兼神、大地主神、屋船二柱神、手置帆負神、
火結産霊神、天之水分神、宇迦之御魂神、佐田彦神、大宮能売神 |
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高乃宮神社は古代旧安佐郡原村大字東原421番地に鎮座され昭和22(1947)年現地長束1丁目鳥越山の麓に移転、昭和37(1962)年10月より神社本庁に加盟しました。
鳥越山には全国各地の著名神社のご神木が植樹され、山全体を神体山と仰ぎ頂上には仙竜稲荷神社を祀っています。
本殿横には、初代宮司・村田教宣翁と神社本庁教化講師・石井寿夫翁の胸像あ奉安されています(みましたが胸像は無く台座のみ2012年参拝時にはありました)。
また国歌君が代に歌われている山と海のさざれ石(1番の歌詞は山、2番の歌詞が海のさざれ石を歌っている)が奉安され錬成道場として滝業を修得することもできます。 |
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交流ウォーク探検隊の時には行かなかった神社だったのですが、片岡会長がコースを最終決定しようと訪ね「さざれ石」をみたので本番の時には少しばかり道のりは長くなるがコースに入れようと云われたので、わたしははじめてになる高乃宮神社を訪ねることができたのです。 |
09.02.24裕・記編集 |