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安佐南区古市に設置されているJR可部線の「JR古市橋駅」です。
※1910(明治43)年駅開業時は、安佐郡三川村の駅でした。
1943(昭和13)年10月1日三川村が町制施行で古市町の駅になりました。 |
1910(明治43)年11月19日大日本軌道広島支社線の駅として開業しました。
1936(昭和11)年9月1日広浜鉄道が国有化し、国鉄可部線の駅となりました。
1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化によりJR西日本の駅になりました。
2007(平成19)年7月14日自動改札となる。 |
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1909(明治42)年12月19日大日本軌道広島支社線は横川〜祇園間が開業しました。
1910(明治43)年11月19日祇園〜古市橋間延伸しましたので、古市橋駅が開業しました。
1919(大正8)年3月11日可部軌道へ譲渡。1926(大正15)年5月1日広島電気に合併されました。
1928(昭和3)年11月9日横川〜古市橋間改軌とともに電化されました。
1931(昭和6)年7月1日広浜鉄道へ譲渡。 |
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三段峡の紅葉を見るのに何度か乗った可部線でしたが、2003年可部〜三段峡間が廃線なりましたが、現在単線ながらシティー電車化し結構乗客も多いように(わたしは)思うのです。しかし古市橋駅前広場に立ったのは交流ウォーク探検隊できた今(2009年11月)回がはじめてでした。安佐南区役所はこの駅から350mほどの所にありますので、この地域の中心駅です。 |
今(2010年8月)回降りようとして、切符を自動改札機に入れようとし、孔は何処かなと思った瞬間、駅員さん(女性でした)に「切符を頂きます」と云われました。そうですこの古市駅も乗る時は自動改札機に(切符を)通しますが、降りつときは切符入れの箱に入れ、自動改札機を通さない簡易改札になっていることを忘れていました(暑さのせいではないと分かっていても、ことしは暑いな〜と・・・)。 |
10.08.29更新 09.02.17裕・編集 |