(旧・太田醫院の)外壁飾り

  安佐南区祇園の旧太田医院の「外壁飾り」をこの頁で取り上げました。
遠くからあの建物だとわかりました。近くに行くと、外壁に鏝絵と云うには立派で大きな飾りが付いていました。
洋館ですので、西洋の物語から取った題材かもしれませんが(わたしには)わかりませんでした。
交流ウォーク探検隊で下祇園駅から県道に出た処の畳屋さんの御主人と話した時にいまは廃業されている太田医院の建物は建築当時はモダンな建物だったのですよと話を伺ったので、交流ウォークコースから外れていますが、みに行ったのです。
この大田医院の建物は、昭和初期(太田三益先生の養子)太田耕作先生が建てられたということ、また鏝絵についての由来は聞いていないという事を(東京都在住の)耕作先生のお孫さんより2014年9月メールをいただきわかりましたので追記しました。
段原でみた洋館(の鏝絵)は、段原再開発で消滅すると聞いていますので、この建物もいずれは建替えられることになるのではと思い撮影しました。
祇園2丁目に建立の「太田三益碑」の碑文で、太田三益は(先代から)医者であったそうですから、ここ太田医院は、三益先生からも医者をされ、孫の方?が建てられた建物かなと思ったのですが、違っていました(上記*)。
14.09.16更新     10.02.11裕・記編集

09.12.01撮影
広島市安佐南区祇園1  県道277号線沿い

09.12.01撮影

09.12.01撮影



「建物など」編



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太田三益碑
(旧・太田醫院の)外壁飾り


「旧(安佐郡)祇園町」編





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