(古市)久保山神社くぼやま じんじゃ

  安佐南区古市に鎮座している「久保山神社」です。
祭神:大山津見神(おおやまづみのかみ)、大穴牟遅神(おおなむらちのかみ)
由緒:創立年代は不詳。久保山王社と称して、古来より武人の崇敬篤く神田等が多くありましが、福島正則(藩主在任:1600-1619)に没収されたと伝えられています。
1834(天保5)年7月23日古市の大火事により社殿悉く灰燼となり、神器、宝物、古文書類など皆失いました。その後、直ちに小宇を再建し、更に1903(明治36)年に改築して現在に至っています。
なお、1871(明治4)年社格制定によって村社に列せられたことで久保山神社と改称しました。
安佐南区区政振興課発行「あさみなみ散策マップ:古市ルート」を参考に2010年(わたしは)この地区を散策したのですが、マップが紹介するルートではなくJR大町駅から安川沿いに、安川と八木用水が交差する所を見たりしながら、この久保山神社を参拝しました。
 10.09.03裕・記編集

10.03.26撮影
広島市安佐南区古市2-5-12

10.03.26撮影

10.03.26撮影

10.03.26撮影

10.03.26撮影

10.03.26撮影
本殿:三間社入母屋造(間口二間、奥行一間半)明治36(1903)年再建



「広島の神社寺院など」編



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