(毘沙門天王へ是より十八丁)道標

  広島市安佐南区緑井の可部線踏切根際に建立されている「(毘沙門天王へ是より十八丁)道標」です。
      正面 「献燈」      裏面 「大正二(1913)年二月建之 石工:名前」
      
道路側 「毘沙門天王へ是より十八丁」  反対面 「施主:5名の名前、世話人:2名の名前」
常夜燈の役割を持っていた道標のようでした。
*メートル条約加入後の1891(明治24)年に1丁(町)≒109.09mと定められたそうですので、18丁≒1,963.6m
2010年9月9日は、緑井7丁目の宇那木神社附近から八木用水をみながら下っていくことにしていました(可部線でJR七軒茶屋で降りることにしていました)が、JR緑井駅に停車するので電車がスピードを落としてきた時、踏切のところに石柱(碑)が見えました。
そこで(安佐南区区政振興課発行「あさみなみ散策マップ:毘沙門ルート」をみましたが、この道標は紹介がありませんでしたので見間違いかもしれなと思いました。
八木用水を下りながら緑井駅筋の処で、寄り道して車内から見た石碑を確認してみようと思ったのです。
 10.11.05裕・記編集

10.09.09撮影
広島市安佐南区緑井2-1 可部線踏切根際

10.09.09撮影

10.09.09撮影

10.09.09撮影



「道標など」編



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JR緑井駅
(毘沙門天への)道標
(緑井スカイステージの)塚本峰子作:-想-


「旧佐東町」編





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