(八木:大國神社の)標柱

  安佐南区八木の大國神社の標柱をこの頁で取り上げました。
※標柱の題を揮毫したのが田部正壮(この後広島市長になった人物)でした。
注連縄柱(しめばしら:標柱)をみると『陸軍中將從四位勲二等功三級田部正壮書』と刻まれていました。
しめばしら
標柱
神社又は祭場の設備の一種。参道の入口或いは社頭に建つ一対の柱で、これに「注連縄」を張る。石柱の場合が多い。
しめなわ
注連縄
標縄
境界を示し出入りを禁止することを示すために張りまわす縄。
特に、神事において神聖な場所を画するために用いたり、また新年に門口に魔除けのために張ったりする。わら縄を左縒(よ)りにない、わらの尻を三五七筋と順にはみ出させて垂らし、間に紙の四手(しで)を下げる。しめ。
田部正壮は、1907(明治40)年陸軍中将となり、その後、1915(大正6)年から1921(大正10)年まで第12代廣島市長だったので立ち止りまり撮影しました。
 09.11.17裕・記編集

08.12.29撮影
広島市安佐南区八木3-17 (大國神社)

08.12.29撮影

08.12.29撮影



歴代広島市長



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