(都志見・庄原往還分かれ)道標

  安佐北区可部の安國酒店前に設置されている「(都志見・庄原往還分かれ)道標」です。
 右ハ三次ヲ経テ出雲ニ通ズ  左ハ飯室ヲ経テ加計ニ通ズ
大正十五年(=1926年)
雲石往還(街道)から分かれて左に行けば、飯室を経て加計、庄原へ至る(都志見・庄原往還である)事を示す道標です。1926(大正15)年建立ですので道標としては古いものではないと思っても、10余年後には100年経つと思うと古いものではありますね。
この時は、可部地区のボランティアガイドをされているK氏に案内していただきましたので、(道路の反対側をあるいていたのですが)そこの安国商店の前に道標があるのですよと教えていただきましたので、分かりましたが、一人でぶらり散歩していたら何度目にみつけただろうかなと思ったりしました。
10.08.19.裕・記編集

10.04.03撮影
広島市安佐北区可部3-45-9 (安國酒店前)

10.04.03撮影
国道191号線が飯室、加計へと(更に島根県益田市へ)、国道54号線が三次方面に(更に島根県松江市へ)



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