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安佐北区可部の森八幡神社の手水鉢にある盃状穴をこの頁で取り上げました。 |
森神社の由緒は、創祀年代は不詳ですが、往古より八木八幡とも米八幡とも呼ばれ、伝承によれば、往昔この所に八束穂の稲を生じその米一寸に満ちたので人々は神徳の惠として祀った伝わっています。
ここで取り上げた盃状穴がある手水鉢の奉献時期はわかりませんでしたが。 |
隣のひげ地蔵尊にお参りしてから、この森神社をお参りしようと鳥居の所に来た時、左手の手水鉢をみると四隅に盃状穴がありました。参拝した後、この手水鉢は昔から伝えられているものだろうと思い廻りをみましたが、年号などはわたしには分かりませんでしたが、盃状穴を撮影しました。 |
10.08.14.裕・記編集 |
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