(可部)中島招魂社(英霊社)

  安佐北区可部南の友広神社境内に建立されている「中島招魂社(英霊社)」です。
※廣島縣神社誌によると、英霊社(百五十一柱を祀る)とあります。
可部招魂社後援会の資料によると
中島招魂社の戦没者慰霊祭は(毎年)4月11日に行われます。昭和24(1949)年高陽町中深川地区の欽明鉱山が閉山したとき、敷地に祭られていた神殿を、今の友廣神社西側の境内に建てた社殿に移して招魂社としました。中島、下の浜地区の第二次世界大戦などの戦没者39人、原爆による死者38人、計77人を祀っています。』とあります。
友広神社の境内社としてこの「中島招魂社」が資料に掲載がありました。
友広神社を参拝した時は、この地区の原爆によって亡くなられた38名の方々が合祀されていることから忘れないように頭を垂れなくてはと思っていました、それから撮影しました。
10.09.22.裕・記編集

10.07.23撮影
広島市安佐北区可部南1-14-18   (中島招魂社と友広神社拝殿)

10.07.23撮影
鐘楼、黄幡社、中島招魂社

10.07.23撮影

10.07.23撮影

10.07.23撮影



広島の神社寺院」編



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友広神社
  (可部)中島招魂社
  (広島市天然記念物の)イチョウ
  (垂れ乳の)イチョウ
  (可部南1丁目の)一等水準点
  (友広神社の)狛犬、梵鐘


「可部町」編





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