可部稲荷神社
安佐北区可部の鎮座している「可部稲荷神社」です。
祭神:
宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ)。
由緒:
詳らかでない。現在の社殿は1978(昭和53)年軽量鉄骨造で再建されたそうです。
(うかのみたま)
倉稲魂 (日本書紀)
宇迦之御魂(古事記)
〔後世「うが」と濁音〕
稲の穀霊を神としてあがめたもの。のち、五穀をつかさどる神とされた。
稲荷信仰の祭神。
穀物の神としてだけでなく、農耕の神、商工業の神としても信仰されている。
(2010年)7月再び可部の町をぶらり散歩する前に、広島県神社誌で可部地区の神社を調べ、その神社に参拝しようと思ったので、この(可部)稲荷神社が掲載されていましたので、訪ねました。
品窮寺の裏手に位置していましたので、品窮寺を訪ねてから、参拝しました。
神社誌にはコンクリート造とありましたが、(基礎はRC造ですが)社殿建屋は軽量鉄骨造でした。
10.10.02.裕・記編集
10.07.23撮影
広島市安佐北区可部2-11-7
10.07.23撮影
社殿:三間社切妻造、妻入、間口二間、奥行二間
10.07.23撮影
10.07.23撮影
10.07.23撮影
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