(可部招魂社境内社)猿田彦神社

  安佐北区可部町下町屋の可部招魂社境内に鎮座している「猿田彦神社」です。
可部招魂社社殿と並んで境内社であるこの猿田彦神社が創建されていました。
祭神は神社名のごとく猿田彦神でしょう。
(さるたびこ)
猿田彦:
〔「さるだひこ」「さるたひこ」とも〕記紀神話の神。
天孫降臨(瓊瓊杵尊ニニギノミコトが高天原から降りる)に際して、その道案内をした。
容貌魁偉(かいい)で、鼻は高く、身長は七尺余。後世、庚申(こうしん)信仰や道祖神などとも結びついた。伊勢の猿田彦神社の祭神。
可部招魂社を訪ねた時に、この猿田彦神社をみましたので、お参りしました。
猿田彦神が祭神である比治山の山王神社を以前訪ねたことがありましたが、境内社とはいえ、猿田彦を祀った神社はめずらしいと思いましたので撮影しました。
10.10.05.裕・記編集

10.07.23.撮影
広島市安佐北区可部町下町屋  可部招魂社

110.07.23.撮影

10.07.23.撮影

10.07.23.撮影



広島の神社寺院」編



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