(可部上原)稲荷社

  安佐北区可部町大字上原に鎮座している「稲荷社」です。
※一は、藤ノ棚大神です。三、舟ヶ谷観音。四は、磨崖仏大石。(別頁で編集しています)
当所所在の神仏について
二、稲荷社(正面に対して左側小祠)
現在地より約40m下の段地に鎮座のものを、昭和57(1982)年6月根の谷川改修工事でこの地に祠を補修して遷座した。
前位置には60〜70cmものフジがあり、藤の季節には“藤見の宴”が開かれていました。高松城に拠った熊谷氏の別荘地であったという伝承があります。
可部公民館発行「可部の散策2」に紹介がありましたので、立ち寄ってみました。
説明板(建立者:土井達郎、記述者:下野岩太)が設置されていましたので、この場所に遷座された経緯がわかりましたが、この説明板がなかったらこの稲荷社は見逃していたかもしれません。
11.03.28.裕・記編集

11.01.08撮影

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広島市安佐北区可部町大字上原

11.01.08撮影

11.01.08撮影

11.01.08撮影



広島の神社寺院」編



広島ぶらり散歩へ
(根の谷川改修で一箇所にまとめられた神仏)
(可部上原)藤ノ棚大神
(可部上原)稲荷社
舟ヶ谷観音(やっとご免の観音)
(舟ヶ谷)磨崖仏


「可部町」編





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