光西寺観音堂

  安佐北区亀山に建てられている「光西寺観音堂」です。
亀山公民館のWeb資料によると
光西寺が、どのようなお寺であったかは不明ですが、相当のお寺であったことが想像されます。
記録によると光西寺は廃寺となって久しく、大正12(1937)年に現在地へ小堂をしつらえて 移転したとあります。 大字大毛寺の小字に「光西寺」があり、亀山中学校・亀山南小学校のあたりに光西寺が あったことから、寺号がそのまま地名となったものと思われます。
本尊の聖観音は、小像(高さ20cm)の立像です。
』と紹介があります。
両延神社から両延橋をわたるとすぐにこの光西寺観音堂のお堂が目に入ります。根際に大正7(1918)年8月建之の常夜燈が建っています。この常夜燈は、大正7年建立ですので、この観音堂が移転する前から建っていたものですので、両延神社へ参拝の人たちのための常夜燈だったのだろうと思いました。また、お堂の中を覗き込みましたが、高さ20cmと云われる御本尊は逗子の扉が閉まっており拝むことはできませんでした。
11.08.13.裕・記編集

11.06.25撮影
広島市安佐北区亀山4-17

11.06.25撮影

11.06.25撮影
両延神社参道の常夜燈 と 光西寺観音堂



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