四日市市尻・道標

  東広島市西条栄町のいまは白牡丹(株)門柱根際に建てられている「四日市市尻・道標」です。
  『正面:四日市 市尻   側面:みそのうみち』
1889 明治22年4月1日 市町村制施行。西条町域には当時いずれも賀茂郡に属する板城・賀永・郷田・下見・下三永・寺西・御薗宇・吉土実・四日市次郎丸の各村がありました。
1890 明治23年10月1日 四日市次郎丸村が村名改称のうえ、町制施行して西条町が成立。
1939 昭和14年7月1日 西条町と下見村・寺西村・御薗宇村・吉土実村が合併新たな西条町が成立。
四半世紀前に西条で仕事をした時、西条駅前から御園宇へ自転車で行っていましたが、(この前を通った事があるかもしれませんが)普段は違う道だったからばかりではないと思うのですが、この道標には気が付きませんでした。パンフレットみて「いちの井戸」の処にこの石碑の紹介がありましたので、忘れないようにと撮影しました。裏面には文字は刻まれていないようでしたので建立年月日は不明のままでした。
10.02.24裕・編集

09.11.28撮影
東広島市西条栄町3-10 

















09.11.28撮影



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