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東広島市三永に設置されている山陽新幹線の「JR東広島駅」です。 |
1975(昭和50)年3月10日山陽新幹線が岡山駅から博多駅間が開業しましたが、
その時この東広島駅はありませんでした。
1988(昭和63)年3月13日山陽新幹線・JR東広島駅が開業しました。
(駅建設費用を全額地元負担で建設された請願駅として)
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1997(平成9)年11月29日ダイヤ改正により「ひかり」の停車が廃止され、「こだま」のみの停車駅となっていましたが、2008(平成20)年3月15日ひかり号が停車するようになっていますが、大阪、広島終着とひかりのスピードを生かす運行にはなっていないようで、鉄道を利用する西条町の人は(在来線で)広島駅に出て「のぞみ」で東京へ行く方が便利?それとも、直接広島空港に行き、羽田に飛行機で行くのが便利? |
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ここ西条の街を象徴する白壁、赤瓦の酒蔵をイメージした駅舎となっています。
昭和59(1984)年山陽本線を利用して通勤していたわたしは、新幹線・東広島駅の計画がある事を知り、駅舎が酒蔵をイメージしたものである事も知ったのですが、こだま号しか停車しない駅と誤解していました。
駅前広場に設置されている圓鍔勝三作:わの像を撮影に来た時駅舎も撮影していましたが、駅の頁を編集していませんでしたので今回編集しました。 |
10.04.18裕・編集 |