(中須稲生神社・手水鉢)盃状穴

  安佐南区中須の中須稲生神社の手水鉢にある盃状穴をこの頁で取り上げました。
中須賀神社の祭神は宇迦之御魂神で、創建は不詳ですが、社伝によると奈良時代以前(700年頃)からと云われています。
境内の入口に位置する手水舎の手水鉢は、ナスの形に似ていることから「大願成就を成す」とされ、盃状穴が見られます。
安佐南区区政振興課発行「あさみなみ散策マップ:安川ルート」を参考にこの地区をぶらり散歩したのです。マップに『手水鉢の周囲には、人に隠れて願をかけた跡、盃状穴が見られます』と紹介がありましたので、いままでわずかですが盃状穴をみてきていましたので、手水舎に近づきみました。
がんかけ
願掛(け)
(名)スル
神仏に願いをかけること。その成就のため、百度参りとか断ち物をするといった一定の行為を自分に課すのが通例。願立て。立願(りゆうがん)。
10.07.13.裕・記編集

10.03.26撮影
広島市安佐南区中須1-26-5  中須稲生神社

10.03.26撮影

10.03.26撮影

10.03.26撮影



「盃状穴」編



広島ぶらり散歩へ
中須稲生神社
  (手水鉢)盃状穴
  皇太子殿下御降誕記念・碑







SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送