矢形勇作:裸婦

  尾道市久保の尾道公会堂に展示されている矢形勇作「裸婦」です。
裸婦 (石膏)  矢形勇 作
矢形勇 (やかた いさむ:1918-2019)
彫刻家。広島県尾道市出身。杵谷精一(1897-1970)に師事。 1941(昭和16)年日本美術院展初入選。1971(昭和46)年文部大臣賞受賞。1984(昭和59)年日本美術家連盟委員に就任。
裸婦を題材とし、生命感溢れる造型を表す作品に定評があるそうです。
JR尾道駅から海岸通りをぶらり散歩してきて、市役所を過ぎ公会堂の処に来た時トイレがある事を示す立看板をみてそろそろトイレタイムだなと思ったところでした。その公会堂1階ロビーでみたのが、この矢形勇作「裸婦」だったのです。作品銘板をみると()書きで石膏となっていました。よく見ると石膏の上に色付けされており石膏の白色が透けて見える部分がありました。
11.03.14裕・記編集

11.03.04撮影
広島県尾道市久保1-15-1 尾道公会堂

11.03.04撮影

11.03.04撮影

11.03.04撮影

11.03.04撮影



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