高橋秀幸作:モニュメント「時のオべリスク」

  尾道市東久町の尾道中央図書館前に建立されているモニュメントで高橋秀幸作「時のオべリスク」です。

モニュメント「時のオべリスク」  高橋秀幸作

オベリスクは、古代エジプトにおいて人類が初めて残した四角錘の記念碑で、当時の記憶と栄光を未来に伝えるために建てられたものです。
「時のオべリスク」は、歴史と知恵の集められる尾道の未来を見つめています。

                                1990(平成2)年7月19日
(obelisk)
オベリスク:
古代エジプトで、神殿の門前の両脇に立てられた石造の記念碑。
方形で上に向かって細くなり、先端はピラミッド形。柱面には象形文字の碑文や図像を刻む。方尖(ほうせん)柱。方尖塔。方尖碑。
◇語源は、ギリシャ語のobelosで、串(くし)の意。
尾道中央図書館・市民ラウンジへの玄関前に設置されたモニュメントです。このモニュメントに関する作品プレートがあるかなと作品の周りをみたのですが(わたしには)探せませんでしたので、一階カウンターで館員の方に作品名と作者を尋ね、上記の資料を探していただき教えていただきました。
11.04.08更新     11.03.22裕・記編集

11.03.04撮影
広島県尾道市東久町4-1 尾道中央図書館

11.03.04撮影

11.03.04撮影

11.03.04撮影

11.03.04撮影
梁間方向をみました、(モニュメント・時のオベリスクは画像右側です)



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