鷹羽狩行句碑:海からの・・・

  尾道市東土堂町の千光寺公園展望台南東下の処に建立されている「鷹羽狩行句碑」です。


























鷹羽 狩行 (たかは しゅぎょう:1930-   )
俳人。本名・高橋行雄。山形県新庄市生まれ。父親の仕事の関係で少年期を広島県尾道市で育ち、尾道商業高校時代に担任の新開千晩に俳句を学ぶ。のち、山口誓子(1901-1994)・秋元不死男(1901-1977)に師事。中央大学法学部卒業。
1965(昭和40)年句集『誕生』で俳人協会賞。1978(昭和53)年より俳誌「狩」を主宰。2002(平成14)年『翼灯集』『十三星』で毎日芸術賞受賞。2008(平成20)年『十五峯』で詩歌文学館賞受賞、蛇笏賞受賞。俳人協会会長。日本文芸家協会理事。
JR尾道駅で頂いた尾道観光協会発行「」千光寺公園ガイドマップこの「鷹羽狩行句碑」が紹介してありましたので、頂上展望台から尾道の街を眺めてた後、文学のこみちに行く前に少し下った、おのみち俳句まつり会場広場でこの句碑を撮影しました。この碑を見た時、鷹羽狩行(しゅぎょう)?・・・とわたしは思ったのです。
わたしは寝るときに、当地では中国北京放送は(大出力で)よく入る近くで、小出力で合わせにくいNHK第一・ラジオ番組「ラジオ深夜便」を聞くのです。その番組の中で一年ほど前までに成りますか?歳時記のコーナーを担当していた俳人だったことを帰宅し、調べて知りました。わたしは、寝ぼけながら聞いていたからでしょう「しゅぎょう」ではなく「しゅぎょん」と聞き違いをしていました。そのようなことを思いながらこの頁を編集しました。
11.04.26裕・記編集

11.03.04撮影
広島県尾道市東土堂町 千光寺公園(展望台南東下おのみち俳句まつり会場広場)

11.03.04撮影

11.03.04撮影

11.03.04撮影

11.03.04撮影



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