(文学のこみちの)俚謡・碑

  尾道市東土堂町の千光寺公園“文学のこみち”に建立されている「俚謡・碑」です。
音の名高い千光寺の鐘は 一里聞えて二里ひびく
いつの頃、誰が作ったともわからないが、みなと尾道でうたわれつづけてきた俚謡の一つである。千光寺の時の鐘は尾道に生れ尾道に育ったものにとてはどこにいても忘れられないものといわれる。
沖合遥に働いていた船人もこの鐘の音を聞いて港に急いでいたことであろう。
(りよう)
里謡;俚謡:
いなかびた歌、民間の歌の意。民謡とほとんど同義。
狭義には俗謡や流行歌などを除外した厳密な民謡と同義に使われる。
文学のこみち18番目が中村憲吉歌碑(中村憲吉終焉の家)から再び石段を上り17番目の芭蕉句碑の近くに19番目のこの「俚謡碑」があります。俚謡とは?思って説明文を読むと、うたわれ続けていたとありましたので、節が付いていたことだろう、どういう節なのかな〜と音痴のわたしですが思ったのです。
11.04.17裕・記編集

11.03.04撮影
広島県尾道市東土堂町 千光寺公園・文学のこみち

11.03.04撮影

11.03.04撮影



「文学碑など」編



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