(西郷寺)七福神

  尾道市東久保町の西郷寺に建立されている尾道大学生制作「七福神」です。
西郷寺七福神
国道2号線尾道バイパス向峠交差点建設工事に伴い出土した花崗岩の自然石を使い、尾道大学生が制作しました。       平成22(2010)年10月吉日
企画: 亀田良一(元尾道市長:在任1991-2007)
制作: 尾道大学美術学科(児玉康兵研究室) 平井雅野泰、手島大智、上月もえ、平藤文乃、阿部浩美、平塚知仁、横山茜、後藤理沙、中野江梨子、片山奈美。(そして尾道の石工)尾道石工康兵衛
鎌倉時代末期の正慶年間(1332-1333)開基と伝えられる西郷寺。
山門を入ってすぐ右手にこの七福神が鎮座しています。近づいてみると(高さ1.2m前後の花崗岩に)普通は怖い顔の毘沙門天までもがユーモラスな表情でした、ひとつずつみるとかわいらしく心和む七福神でした。奉納碑をみて、尾道大学美術学科の学生が制作した事がわかりました。
11.03.25裕・記編集

11.03.04撮影
広島県尾道市東久保町8-40 西郷寺

11.03.04撮影

11.03.04撮影

11.03.04撮影
西郷寺七福神・奉納碑 福禄寿

11.03.04撮影

11.03.04撮影
大黒天 布袋尊

11.03.04撮影

11.03.04撮影
弁財天 寿老人

11.03.04撮影

11.03.04撮影
恵比須天 毘沙門天



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