(久保八幡神社)第一回陣幕久五郎杯わんぱく相撲記念碑

  尾道市西久保町の久保八幡神社に建立されている「第一回陣幕久五郎杯わんぱく相撲記念碑」です。
第十二代横綱 陣幕久五郎の手形
 第一回陣幕久五郎奉納  わんぱlく相撲記念碑
    久保八幡神社宮司 永井伸彦   同 総代長 村上人司  1994(平成6)年10月16日建立
(じんまくきゅうごろう)
陣幕久五郎 :
(1829-1903)
幕末-明治時代の力士。出雲出身。本名は石倉槙太郎。
1847(弘化4)年尾道の力士初汐久五郎の弟子となる。1848(嘉永元)年初汐が没したため、大坂の朝日山部屋をへて、1850(嘉永3)年江戸の秀の山に弟子入り。徳島藩,松江藩、のち鹿児島藩の抱え力士となり1867(慶応3)年第12代横綱となる(優勝5回)。同(慶応3)年大坂相撲にうつり、のち頭取総長をつとめた。1880(明治13)年東京にもどり,各地に相撲記念碑を建立した。
久保八幡神社境内に建立されている小さな碑でしたが、手形がありましたので何なんだろうと近づきみました。
「第一回陣幕久五郎奉納 わんぱlく相撲記念碑」ということがわかりました。
帰宅後、NET検索すると2010年10月18日にもわんぱく相撲が行われたようですので、この碑が建立された1994年から今日までわんぱlく相撲は続いているようです。
11.05.01裕・記編集

11.03.04.撮影
広島県 尾道市 西久保町2−1  久保八幡神社

11.03.04.撮影



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