(中村憲吉終焉の家に建立)歌碑

  尾道市東土堂町の中村憲吉終焉の家敷地内に建立されている「中村憲吉歌碑など」です。
中村憲吉歌碑
  1934(昭和9)年5月5日、アララギ派の代表的歌人・中村憲吉(1889-1934)はこの寓居で46歳の短い生涯を終えました。1997(平成9)年終焉の家の修復が成りました。1998(平成10)年尾道市市制施行100周年を記念し歌碑三基を建て、また療養中の二首を陶板に刻み、旧居白壁の塀に埋めました。
第一首は、新婚当時夫人の郷里・鞆での作。
第二首は、上京後三年目のお茶の水での作。
第三首は、郷里・布野での作。
中村憲吉終焉の家(中村憲吉旧居の家)の敷地の中に、文学のこみち・文学碑の他にも3基の歌碑と2枚の陶板がある事を説明板で知りましたので、撮影しこの頁に編集しました。
11.05.24裕・記編集

11.03.04撮影
広島県尾道市東土堂町15  (中村憲吉終焉の家敷地内)

11.03.04撮影




























【林泉集】
幽か(かすか)
新妻(にいづま)









































【馬鈴薯の花】
木(こ)
少女(おとめ)

11.03.04撮影







































【林泉集】
馬棚戸(ませど)
合歓(ねむ)
淡紅(うす)
中村憲吉歌陶板

11.03.04撮影




























































「文学碑など」編


「中村憲吉関連」編



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(文学のこみち)中村憲吉・歌碑
中村憲吉終焉の家
(中村憲吉終焉の家に建立)歌碑
岩かげの光る潮より・・・
秋浅き木の下道を・・・
おく山の馬棚戸にくれば・・・
病むわれに妻が屠蘇酒を・・・
病む室の窓の枯木の・・・


「尾道市」編





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