ひろしまハイビル21(広島銀行銀山町支店)

  中区銀山町に建設されている「ひろしまハイビル21」です。
被爆した旧・広島銀行銀山支店は、1988(昭和63)年9月建替えの為に解体され、玄関部分のみがモニュメントとして残され、ひろしまハイビル21と名付けられた建物になりました。
用途:事務所。
延面積:19,767 u。階数:地上18階+塔屋1階、地下1階。
構造:SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造。外壁:カーテンウォールの建物です。
広島市が制定する広島市優秀建築物として平成3(1991)年度表彰されています。
被爆建物として全体を保存することができず玄関部分だけでも被爆したモニュメントとして残されています。
被爆した玄関は2003年に頁として編集していましたが、優秀建物として表彰された現在の建物にも目を転じ今(2009年)になりましたが頁を編集しました。
09.10.03裕・記編集

081219.撮影

081219.撮影
広島市中区銀山町3-1

081219.撮影
広島合同貯蓄銀行当時の(被爆した)玄関が南西角に保存されています

081219.撮影

081219.撮影

081219.撮影
(北側)電車通り側低層部が広島銀行銀山町支店です



「建物など」編



広島ぶらり散歩
(旧・広島合同貯蓄銀行)被爆した玄関
(現在)ひろしまハイビル21





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