2004年台風18号被害の厳島神社
  佐伯郡宮島町の厳島神社に大きな被害を与えた2004年台風18号について取り上げました。
宮島の対岸・佐伯郡大野町で仕事をしていた時、1991(平成3)年9月台風19号で、創建以来はじめて能舞台(国指定重要文化財)が倒壊するなど大きな被害を受けた厳島神社でした。
1992年仕事が終わってからも初詣などで宮島に行っていると1994(平成6)年能舞台が再建されるなど台風被害から徐々に復旧してきたと思っていたのです。
しかし、2004(平成16)年9月7日の台風18号では国宝・左楽房が倒壊するなどの大被害を受けたと報道で知りました。翌日9月8日に行ってみたのです。
あまりの被害の大きさに被害を受けた厳島神社などを撮影したのですが、一部画像を紹介しましたが、被害を強調するのは本意ではないので頁は作成していませんでした。
2006(平成18)年正月初詣に行ったときに復旧してきたと実感しましたので今ごろになりましたがこの頁を編集しました。
06.04.02裕・記編集

04.09.08撮影
大きな被害を受けていました、左楽房倒壊していました。

04.09.08撮影
参道の石燈籠も倒れていました

04.09.08撮影
倒壊防止にパイプなどで支えていました、社殿の屋根も被害を受けていました。

04.09.08撮影
回廊の床板がありませんでした

04.09.08撮影
桧皮葺の屋根も被害を受けていました。

04.09.08撮影



「安芸の宮島」編



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