かどまろうどじんじゃ
(左右) 門客神社

 厳島神社祓殿が1棟として国宝に指定されています、祓殿には附属のものとして高舞台、平舞台、左右楽房、左右門客神社本殿、棟札4枚が含まれています。1952( 昭和27)年3月29日国宝指定になっています。
左右門客神社本殿 各一間社流造  栃(とち)葺。
宮島へ行って厳島神社にお参りするために拝観料300円を払いお参りするのはいわゆる本殿だけでしたが、
交流ウォーク探検隊できた今(2007年10月)回は高舞台から平舞台へそれなりにみてみました、2004年台風で左楽房が倒壊しましたので、左右楽房、左右に神社があることは知っていましたが、神社名、御祭神は今回標示板をみて知りました。
厳島神社本社の門番の役割をしているそうです。
※解説資料は、広島県教育委員会の資料を参考にしました 07.11.03裕・記編集

07.10.24撮影
広島県廿日市市宮島町1-1 (厳島神社境内)
みぎ かどまろうどじんじゃ
右門客神社

07.10.24撮影
御祭神:櫛磐窓神(くしいわまどのかみ)   右門客神社本殿

07.10.24撮影
ひだり かどまろうどじんじゃ
左門客神社

07.10.24撮影
  御祭神:豊磐窓神(とよいわまどのかみ)   左門客神社本殿

07.10.24撮影

07.12.15撮影



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