(いつくしまじんじゃ) たほうとう
(厳島神社)多宝塔

重要文化財:明治34(1901)年8月2日指定、1963(昭和38)年12月26日(棟札2枚追加指定)

多宝塔は、大永3(1523)年建立       総高は15.46m。
昔は塔内に須弥壇を設け本尊薬師如来が安置されていました。
現在本尊は大願寺に移されております。ここ多宝ヶ岡には昔「多宝院」というお寺があり、多宝塔はそのお寺の附属でした。
この塔はほぼ純和様を基調としており、戦国時代の1523(大永3)年創建と伝えられています。重層で屋根は上下とも方形ですが,下層方形の屋根の上にまんじゅう形の亀腹(かめばら)があり、それにつれて上層は柱が円形で配列されています。軸部まわりの組物まで円形で、それから上の大仏様の組物手先は放射状に配され、軒桁で方形に取り合わせています。多宝塔は印度における仏の墳墓であるスツーバ(卒塔婆)から発した塔の一形式で、この塔を特色づける亀腹は墳丘の名残りです。
厳島神社の出口から左前の宝物館の上に見えるのがこの多宝塔です。いままでよくみていなかった多宝塔、交流ウォークで訪ねた今(2007年)回はじめてゆっくりと拝見し撮影しました。
※解説資料は、広島県教育委員会などの資料を参考にしました 08.01.14裕・記編集

07.12.15撮影
広島県廿日市市宮島町南大西町

07.11.03撮影

07.12.15撮影

07.12.15撮影
蛙股の梵語? 洪鐘

07.11.03撮影

07.12.15撮影

07.12.15撮影
大鳥居と多宝塔 五重塔と多宝塔 多宝塔遠景



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