(みやじまぐちの) ぶがく らんりようおう
(宮島口の)舞楽 蘭陵王

  廿日市市宮島口の宮島口港前の広場ロータリー部分に建立されている「蘭陵王・像」です。
*作者は、(わたしには)分かりません。
蘭陵王(らんりようおう)〔陵王(りようおう)。羅竜(陵)王(らりようおう)〕とは、
舞楽の一つ。左方唐楽、古楽(もと林邑楽(りんゆうがく))、壱越(いちこつ)調(もと沙陀(さだ)調)の中曲。一人舞・走り舞。
中国、北斉の蘭陵王長恭が、あまりにも美貌なので、戦の際には竜の仮面をかぶって戦った故事にちなむという。勇壮かつ華麗な舞で、舞楽中最も有名な一曲。
宮島口港のターミナルからJR宮島口駅に向いて観光客を迎えています。昔、宮島口のこの近くで1年半ほど仕事をした事があったのですが、そのときにこの像があったのか思い出せないのです、あったようにもおもうのですが・・・・今回「野外彫刻など」編にとおもい撮影したのですが、作者は?
12.04.10.更新   08.01.27裕・記編集

07.10.06撮影
広島県廿日市市宮島口1 宮島口港前の広場ロータリー

07.10.06撮影
舞楽  蘭陵王

07.10.06撮影

12.04.08.撮影
戦に大勝した(高)長恭〔541-573〕を賞賛し、且つ自軍を叱咤する勇壮な姿を模した舞です。
厳島神社東回廊に展示の説明板を撮影



「野外彫刻など」編


「安芸の宮島」編



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