厳島神社大鳥居(大鳥居:旧根元材)

  廿日市市下中西町の厳島神社宝物館前に展示されている「大鳥居:旧根元材」です。
厳島神社を参拝して西側が出口になっています。そのすぐ目の前に「厳島神社・宝物館」が開館しています。
宝物館入口横に展示してあるのが昭和26(1951)年に補修された時の旧根元材なのです。
明治8年=1875
昭和26年=1951































































2003年厳島神社にお参りに来たとき、宝物館に入ろうとしてはじめこの楠木材に気が付いたのです。何かなと近づくと説明板がついており、取り替えられた大鳥居の根元部分の一部という事がわかりました。
大鳥居の資料の頁に一緒に編集していましたが、今回追加撮影して独立した頁にしました。
07.12.14更新    03.11.29裕・記編集

07.11.17撮影
広島県廿日市市下中西町  厳島神社宝物館

03.11.16撮影
明治8年に再建された時の鳥居の根元を昭和26年に取替えられた、その部分の一部を宝物館前に展示してあります

07.11.17撮影



厳島神社大鳥居-概説-
大鳥居拡大画像その1
大鳥居拡大画像その2
大鳥居拡大画像その3
大鳥居拡大画像その4
大鳥居資料
大鳥居・旧根元材
大鳥居・根継ぎ部分
大鳥居・扁額
大鳥居(一遍聖絵)
暴風被害を受けた大鳥居
  令和の大鳥居保存修理工事
  令和の大鳥居保存修理工事完了
厳島神社・一覧
厳島神社・宝物館


「安芸の宮島」編



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