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いまでは広島県を代表するお菓子のひとつ「もみじ饅頭」の色々をこの頁では取り上げました。 |
「もみじ饅頭」は、外皮カステラ部分生地の材料は小麦粉・卵・砂糖で、中に(小豆主体の)餡子が入ったものが原型ですが、1984(昭和59)年に「チーズもみじ」が発売されて以来、チョコレート、抹茶等々を餡子、クリームに混ぜ込んだものが生み出されてきており、多くの方に愛されるお菓子を目指しているようです。 |
2003年にこの頁を編集し、2007年更新して以来少しばかり更新が滞っていましたが、2012年交流ウォーク関連で何度か宮島を訪ね、もみじ饅頭屋さんを覗いていると、色々なもみじ饅頭を売っていました。
不味いものは売っていないでしょうが、何でもありということで(もみじ饅頭を手広く考えることで)本来の餡子(こし餡)入りであるもみじ饅頭の味が忘れられ疎かになりはしないかと(わたしごときが)余計な心配さえするのが現状?に思いましたので、何でもありのもみじ饅頭(という名の焼き菓子)に原理主義が頭を持ち上あがる時代の到来は?と思ったりしました。 |
※2005(平成17)年11月3日、佐伯郡宮島町は廿日市市と合併、廿日市市宮島町になりました。 |
もみじ饅頭屋さんをしばしばのぞくということはありませんが、新しいもみじ饅頭(もみじ饅頭の新しい素材の餡)が発売されたというようなニュースを聞くことがありますので、機会があったら「もみじ饅頭いろいろ」のこの頁に追加したいと思っているのですが(甘党ではないわたしには)チト標題が重すぎるこの頁を編集したものだと思っているところです。 |
2011年交流ウォーク下見などで広島市東区光町のにしき堂、2012年には宮島を訪ね少しばかりもみじ饅頭を求めましたので、この頁は「もみじ饅頭いろいろ」一覧画像だけを取り上げて、別頁で饅頭それぞれの詳細を掲載することで再編集しようと思っているところです。
2018年になって広島駅ビルに入っている藤い屋直営店を覗いていたら要冷蔵のフレフレもみじというものがあったので店員の女性に聞くと冷蔵設備がある売り場でしか売っていまいとのこと、冷たいもみじ饅頭があったのかと思ったので、2007年宮島で求めた揚げもみじの画像も加えました。 |
18.01.16.更新 12.05.30再編集 03.11.25裕・記編集 |