「被爆樹木の頁」更新履歴
  わたしは、被爆樹木だけを撮影してきたわけではないのですが、神社寺院などで撮影している時に被爆樹木との広島市設置の黄色い標識に気がついた時は被爆樹木も撮影してきていましたので、一覧表に整理してみようと思ったのです。
その一覧表は、広島市平和推進課の「被爆樹木リスト」を参考に作成して、紹介がある被爆樹木を画像で網羅した頁にしようと思ったのです。それは、(当時広島市の被爆リストには)爆心地から370mのシダレヤナギしか画像の紹介がなかったからで、(単なる広島市民のわたしごときが不遜にも)全箇所紹介しなくてはと被爆した樹木を巡りだしたのです。
被爆樹木の頁の下に記していた更新記録でしたが、更新しても欄が長くなり醜くなるばかりと思って記入していませんでしたので、今(2010年12月)回分離独立したこの頁にしました。
14.06.14.更新      10.12.22分離独立  05.08.23裕・記編集
2013年9月19日中國新聞の「民家から本川小に移植アラカシ 被爆樹木4年ぶり登録」という記事で知りました。
記事には『爆心地から2.1kmの舟入川口町(現・中区西川口町)で被爆したアラカシを、広島市の被爆樹木台帳に登録した。
この木は昨(2012)年8月、川口町の民家の庭から、中区の本川小の校庭に移植された。』ということのようでした。
なぜ爆心地から≒400mのここ本川小学校に移植されたのだろうとわたしは思いました。
それは、この木が被爆した≒2100mの近くの小学校か公共の建物の敷地内に移植されるのがこの被爆したアラカシには良かったのではと思ったからです。
2014年6月になりましたが、本川小学校に立寄り、「平和の森」に移植されているこのアラカシを撮影しました。
2013年6月17日に中央公園広場のアメリカキササゲを訪ねたのです。ここだったなと思う所には何もなかったのです。
6月28日「広島市市民局国際平和推進部」に電話で尋ねたのです。
『管理担当部ではないので、何日かはわかりませんが5月中旬、ことしは‘ひこばえ’にも新しい葉っぱを付けなかったことで枯死したと判断、撤去した』ということでした。
(番外)アメリカキササゲとし、キササゲ以下の被爆樹木の整理番号をひとつづつ繰り上げました。
2011年2月24日に鶴羽根神社、禿翁寺を訪ね、いままで被爆樹木として(わたしが)わからなかった樹木を撮影しました。
2月18日中國新聞に『被爆樹木を紹介するマップを「緑の伝言プロジェクト」(中国新聞社、中国博報堂主催)が作製無料配布を平和記念公園レストハウスなどで始めた・・・』との記事がありましたのでJR広島駅(南口)観光案内所で頂き、みたのです。
そのマップには「広島市市民局国際平和推進部の被爆樹木資料」で‘など’としている樹種も掲載がありましたので、少しづつ訪ね、この頁に追記していきたいと思っています。
2010(平成22)年11月11日広島赤十字病院の玄関(前)にあった既に枯死していまったにわうるしのモニュメントを取り上げました。
日赤病院に(わたしは)定期検査で、15年余通っています、ここで紹介するモニュメントは横目で見るだけでした。
2009年撮影したのですが、既に枯れた被爆したニワウルシの一部だし、鬼?が一部に彫刻してあるのでそのうち編集しようと思っているうちに1年以上が過ぎてしまいましたが(番外)として編集しました
2009(平成21)年3月29日「緑と街づくり広島」の一宮千空さんという方より下記のことを教えていただき、広島市の資料をみました。
西区中広町の民家にあったコウバイとツバキ(2本)の計3本が被爆樹木と確認され、三篠小学校に移植された事。
2009年3月26日広島市市民局国際平和推進部平和推進課の被爆樹木リストに追加登録された事。
2006年12月27日『ヒロシマの被爆建造物は語る』広島平和記念資料館:発行をみていてエノキ(1988年枯死)の爆心地からの距離が違っていましたので、訂正しました。
2006(平成18)年6月16日中國新聞をみていて下記のことを知りました。
中区吉島西の吉島稲荷神社(爆心地から≒2200m)のクスノキ、エノキ、クロガネモチ、ヤブツバキ、クロマツ2本の計6本が被爆樹木と市が確認した。
また、平和大通り緑地帯のナツメ(H≒6.5m、幹周り≒0.75m)が被爆樹木と確認された。
2001(平成13)年「平和大通り樹木探索のつどい」(竹屋公民館主催)に参加させていただいたときにわたしが撮影したナツメの木があります、これが被爆樹木かは?だったのですが、交流ウォークの藤井さんに伺いナツメはここ1箇所だからと教えていただきました。
2006(平成18)年月7日千田公園と白神社に立寄りました。一覧表に記載ある(千田公園)シダレヤナギに事を直接広島市平和推進課に現場から電話で尋ねました。また、白神社の被爆クロガネモチのことを参拝後神主の方に尋ねました。
2006年3月7日、白神社に立ち寄り資料にあるクロガネモチをお尋ねしたのですがおられた神主の方が同僚の方も呼ばれお話ししていただいたのですが境内には「被爆したクロガネモチはない」とのことで神社前平和大通りには被爆したクロガネモチはあるがとのことでした。
2006年3月7日、千田公園で資料にあるシダレヤナギを探し回ったのですがわからず、広島市市民局国際平和推進部にTELで聞いたところ「既に枯れてしまい撤去した」とのことでした。
2006(平成18)年2月13日NHK広島ローカルニュースを見て下記のことを知りました。そして2月18日撮影に行きました。
広電猿猴橋電停横のシダレ柳が1月枯死確認され、2月9日伐採されたことを、柳自体の寿命がおおよそ約80年位だということを、
また、京橋川河岸(橋本町に)シダレヤナギがあり是が被爆樹木だったことがわかったと。
そして、被爆樹木といわれるものが約150本ほどあるということを・・・



被爆した樹木一覧」編



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(広島の被爆樹木の更新履歴)





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