被爆アメリカキササゲに新しい枝が

  中区基町の中央公園広場北東側にある「被爆アメリカキササゲの葉っぱ」を取り上げました。
※残念ですが、2013年枯死したと判断され(伐採)撤去されたそうです。
2006年2月にこの被爆したアメリカキササゲをみたときは、落葉樹とは云うものの枝もなく枯れているように感じましので、8月になって立ち寄ってみたのです。
(ひこばえというものでしょう)ひょろひょろの枝でしたが葉っぱがありましたので、撮影しこの別頁にしました。
06.08.07裕・記編集

06.08.05.撮影

06.08.05.撮影
広島市中区基町15 (中央公園広場北東側) 

06.02.18.撮影

06.02.18.撮影

06.08.05.撮影
被爆樹木 アメリカキササゲ
A-bombed tree  Common catalpa
爆心地から810m
Approx.810m from the hypocenter

このアメリカキササゲは、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え、生き残ったものです。どこからか移植したらしく、爆心地とは反対の北側の幹に深くえぐられたうろが根元から先まで続き、被爆のこん跡を残しています。

06.08.05.撮影



被爆した樹木一覧」編



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被爆したアメリカキササゲ
 アメリカキササゲの蘖
枯死したアメリカキササゲ


(広島)中央公園





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