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中区千田町の広島大学跡地に設置されている東千田公園に残されている「旧広島文理科大学門柱」です。 |
正門の門柱は、1935(昭和10)年広島文理科大学と広島高等師範学校のために設置されたものだったのです。
文部省建築課・安見技師の設計でモダンルネッサンス様式で花崗岩の石柱でした。 |
爆心地から≒1,500m 被爆当時町名も東千田町でした |
現在東千田公園になっている処は、元広島大学東千田町キャンパスであったのですが、広島県も広島市も国から買い上げる資金力がなく敷地の大部分が民間のマンション敷地として払い下げられ、現在マンション工事が進んでいます。
この被爆した門柱は旧広島文理科大学(広島大学旧理学部1号館)と共に保存されるようですが? |
07.09.30裕・記編集 |
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07.09.10.撮影 |
広島市中区東千田町1-1-89 |
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07.09.10.撮影 |
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07.09.10.撮影 |
門柱後ろは現在進行中のマンション工事 |
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