蛍を観る (瀬野川支流にて)

  安芸区瀬野西5丁目の立石川でみた「蛍の乱舞」を取り上げました。
(恥の上塗り、灯台下暗しでした。)
わが家から車で15分とかからない JR瀬野駅裏手のみどり坂団地を過ぎてみつぎ団地の手前の瀬野川支流・立石川沿いで蛍の乱舞が見られるとラジオで聞き行きました。
多くの蛍が光を発しているのを見たのはじめてで感激した次第なのです(山野辺のわが家でも昔、稀に見ていましたが、数が違い過ぎます)、画像ではわからないので残念です。

車の中に1匹の蛍が紛れこんでいるのを家に帰ってから女房が気が付き家の中に持ってきましたので撮影してすぐに逃がしてやったのですがどうも1cmくらいでしたから平家ボタルのようでした。
(ほたる)
蛍:
ホタル科の甲虫の総称。体長5〜20mmほど。体は長楕円形で、甲虫としては軟弱。体色は黒赤黄などが組み合わさる。日本には20数種が知られ、約10種は腹部が発光明滅する。ゲンジボタル、ヘイケボタルは特に有名で、幼虫は清流にすみ、六月頃羽化する。古来文学によく登場し、またホタルを死者の霊魂とする伝説が多い。ほたろ。くさのむし。なつむし。[季語]夏。
ヘイケボタル: 体長8mm前後で、ゲンジボタル(15mm前後)より小さい。
おもに細流や水田などの止水域で発生する。幼虫はカワニナだけでなくモノアラガイやタニシなど様々な淡水生巻貝類を幅広く捕食し、やや富栄養化した環境にも適応する。また時にはに干上がる水田のような環境でも、鰓呼吸だけではなく空気呼吸を併用し、泥に潜って生き延びる。成虫の出現期間は長く、5月から9月頃まで発光が見られる。
03.06.14裕・記編集

03.06.13撮影

03.06.13撮影
中央に光っています2つの点しか写っていませんが、
沢山の蛍が飛び交っていました・・・
左の同じ画像を強引に明るくしてみました
(下の三枚の画像も同じ処理です)

03.06.13撮影

03.06.13撮影
蛍の乱舞がわかる画像を撮れませんでしたが・・・ 清流と竹の間で数多くの蛍が飛び交っていましたが・・・

03.06.13撮影

03.06.13撮影

03.06.13撮影

03.06.13撮影

03.06.13撮影
車の中にいたと女房が言って持って来ましたので撮影しました 腕とカメラのせいでしょうが
ぼやけた画像しか写せませんでした



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