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中区基町の中央公園広場に建立されている「東友会記念植樹・碑」です。 |
正面: |
記念樹 |
裏面: |
東京都原爆被害者団体協議会(東友会) |
側面: |
昭和六十一(1986)年四月一日 |
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東友会(とうゆうかい)は、「ふたたびヒロシマ・ナガサキをつくらせない」を合言葉に1958(昭和33)年11月16日に結成されました。
被爆者の相談事業は、東京都原爆被害者団体協議会(東友会)が結成4年後の1962(昭和37)年4月より東京都知事から委託されてきたものだそうです。 |
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2015年5月14日中國新聞記事に目が行きました。 |
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『「東友会」墓参団が異例 20年ぶりの広島
東友会・被爆者団体(19人)が広島を訪れている・・・中略・・・広島を墓参団が訪れたのは1970(昭和45)年、1995(平成7)年に続いて3回目』という記事でした。
そのことからこの記念樹を植樹したのは墓参団ではなかった事はわかりましたが、それ以上のことはわたしにはわかりません。 |
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平和記念公園には、東友会の下部組織の足友会、葛友会の記念植樹碑がありますが、東友会の記念植樹は中央公園にあることを以前より知り2007年に撮影していませんでしました。
(平和記念王園内はいいぱいで))ここ中央公園に平和を祈念して植樹されたことはわかります。
しかし植樹された1986(昭和61)年が東友会にとっての意味が判らないのですが、2009年追加撮影しこの頁を編集しました。 |
2015年久しぶりに撮影しましたので、この頁の画像を見直し、再編集しました。 |
※資料は、東友会の資料を参考にしました。 |
15.05.12.再編集 09.03.11裕・記編集 |
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