(中野・天神宮の)中野村水害記念碑

  安芸区中野の天満宮に建立されている「中野村水害記念碑」です。
畑賀村水害碑の資料を探していて、この中野村水害記念碑があることを知ったのです。
畑賀川と山陽本線が交わる処にある短い鉄橋の東南の地に建立されています、堤防が決壊し列車事故が起こった処もこの辺ではないのかと思いながら撮影したのです。
畑賀村に大きな被害を出した水害(1926年9月11日)が、下流に当たるここ中野村に被害がなかったとは考えられないことでしたが、この水害碑で改めて水害の恐ろしさを知ったのです。
そして同(1926)年9月23日再び豪雨で起こった鉄道事故の事故現場はもう少し安芸中野駅寄りだったことを資料で知ったのです。
今(2008年)回天神宮と水害碑を分離しようと訪れ撮影しているときに、現在の山陽本線を走るシーティー電車が通るところを撮影しました(鉄道事故があった大正時代は当然、蒸気機関車でしかも木造の客車だったそうです)。
06.02.01更新     05.07.26裕・編集
   関連頁:(中野)天神宮

05.07.15撮影
広島市安芸区中野1丁目12-22  天満宮と水害碑

05.07.15撮影























05.07.15撮影
































※大正15年=1926年
































































































08.05.08撮影
山陽本線を走る電車と水害碑



「水関連」編



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       (水害関連)
畑賀村水害碑(大正15年)
中野村水害記念碑(大正15年)
奥海田村水害碑(明治40年)
鉄道遭難者追弔塔(大正15年水害で)


「わが町(旧・瀬野川町)附近」編






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