(船越竹浦の)大歳神社

  安芸区船越に鎮座している「(竹浦)大歳神社」です。
祭神:大歳の神(須佐之男命の御子農耕の神様)
由緒:享保元(1716)年時の渡辺神主と庄屋・植木氏が中心となって里人の協力で一宇を造営し五穀豊穣を農耕の神として祀ったのが大年社のはじまりと伝えられています。
寛政9(1795)年の大年神社の「安鎮座祝詞」が現存しているそうです。はじめは、大年社と書き著わされていましたが、明治9(1876)年からは大歳社または大歳神社といわれるようになりました。岩瀧神社の末社です。
いまは社格はありませんが、以前は無格社でした。
盃状穴のことが少しわかりかかっていたとき、以前もらった安芸区まちづくり推進課発行「あきく魅力まっぷ」をみていると、ここ大歳神社に盃状穴『乳が出るようにと手洗い岩に穴を掘って祈ったとか』と掲載してあったのです。
これはぜひ訪ねなくてはと思ったのですがそのマップでは位置がよくわからず、船越公民館に立寄り場所を聞いて、訪ねたのです。
06.05.28裕・記編集

08.05.08撮影
広島市安芸区船越6-34

08.05.08撮影

08.05.08撮影
拝殿 本殿        大年大明神

08.05.08撮影
本殿と弊殿と拝殿をみました



広島の神社仏閣」編



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大歳神社
(大歳神社手水鉢)盃状穴
道塚、石垣改築・碑
(境内社)竹浦稲荷社





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