(船越・大歳神社境内社)竹浦稲荷社

  安芸区船越の大歳神社に鎮座している境内社「竹浦稲荷社」です。
祭神:倉稲魂神(うかのみたまのかみ:大歳の神と御兄弟・五穀豊穣の神)
創建については詳らかではありませんが大正の初めころには既にあったという話も伝わっています。
昭和36(1961)年(現在の西区)楠木町の大橋忠雄成人がこの社の老朽化し粗末なことを憂い自費を投じ再建されたのが現在の稲荷社です。岩滝神社の末社です。
大歳神社の根際に鎮座されています、手を合わせてから祠の中を拝見すると、たくさんの陶器の狐が祀ってありました。わが区の図書館で借りてきた船越公民館発行「船越の社(やしろ)」をみると稲荷社(竹浦)として紹介してありましたので創建などはその資料を参考にしました。
08.06.01裕・記編集

08.05.08撮影
広島市安芸区船越6-34 大歳神社境内

08.05.08撮影



広島の神社仏閣」編



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大歳神社
(大歳神社手水鉢)盃状穴
道塚、石垣改築・碑
(境内社)竹浦稲荷社





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