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南区松原町のJR広島駅に停車していた「(JR電気検測試験車)クモヤ443-2」です。 |
クモヤ443系は
「1975(昭和50)年に製造された交直両用の電気試験車で、屋根上には測定用パンタグラフが2基取り付けられており、集電状況を監視するためのドームが設置されている。」そうです。
クモヤ443系は2編成製造されたが1編成は廃車となり、残り1編成がJR西日本に所属しているそうですからわたしが見たのは残りの1編成でだったようです。
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電気検測試験車をはじめてみたのですが、その言葉から、信号関係や架線の状態を検測し、列車の安全運行と営業運転に支障がないように不具合箇所をチェックする目的の車両とおもいましたが。 |
過去に通勤で毎日利用していたJR西日本でしたが、しばらく頻繁に利用する事がなかった山陽本線でしたが、昨(2006)年から少し利用する回数が増えたのです。広島駅でたまたま停車しているいままで見た事がなかった車両をみたので近づくと電気検測試験車と書いてありました、一般人が乗る車両ではありませんでしたが撮影したのです。 |
07.11.30裕・記編集 |